過去のお知らせ

5/24(木)
TVにて紹介いただきました

北海道内エリアですが、
リアル店舗「フーズバラエティすぎはら」が
TVにて紹介いただきました。
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HBCテレビ(地デジ 1) 
 5月24日(木) 
 「今日ドキッ!」 
   夢ガッチャンコ
 
主婦が転身!新提案 花のある生活を楽しむ
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食べられる花 エディブルフラワーを生産する
空知地方 月形町「コテージガーデン」。
ここを立ち上げ、北海道を代表する
女性ガーデンデニングデザイナーのご紹介。
フーズすぎはらは、「エディブルフラワー」
取扱店としてご案内でした。

ONーAIR内容を「文章テキスト」にてご紹介いたします。
フーズすぎはらの登場場面は、最初の方の1シーンだけだったのですが、
当店のお勧めする「エディブルフラワー」について、
詳しく紹介しておりますので、ナレーションを中心に、
全部を概略にてご案内いたします。
(カッコ内は、それぞれのお名前。敬称略といたします)

スタジオキャスターは、グッチーさんと金城アナ。
コメントを話すのは、
コテージガーデン 代表 梅木あゆみさん(梅木)
杉原店長(店長)

シーンが変わることによる画面表示は、(画面:*****)と表示
「テロップ」は、(テ:****)と表示します。
「すぎはら」と”ひらがな”で、表示しているのは、
お店のことを意味します。
では…始まり始まり…(笑)。
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(まずは、スタジオから)
温かくなりまして、ガーデニングにピッタリの季節に
なりましたが、今日は、北海道を代表する
女性ガーデニングデザイナーの挑戦をご紹介します。

(画面:花で彩られた”ババロア”。そして”ソフトクリーム”)
季節の花々散りばめられた東京で人気の”花のババロア”。
まさに、インスタ映えする品質。
更に、小樽で話題。夏限定のソフトクリーム。
可愛らしいビジュアルは、写真を撮らずにはいられません。
(グッチー)「キレイですねぇ~」

これらに使われているお花は、食べられるお花。
エディブルフラワーと呼ばれ、今、大注目。
毒性が無く、食べても問題無しとされ
約100種類以上あると言われています。

日本では、古くから菊や菜の花など食用花として
食べる習慣が有りますが、
見た目だけではなく、食べることを目的として、
栽培されたのが”エディブルフラワー”なんです。
街頭のインタビューでも、
「キレイでいいなと思います」
「食べるのもったいなくて、食べられなさそう…」
…と称賛する声がある一方、
「見た目はキレイだと思うけど、食べるのには抵抗がある」
「う~~ん。苦くないのかな…」
…という声もありました。

(画面:フーズバラエティすぎはらの外観)
中央区宮の森の住宅街にあるフーズバラエティすぎはら。
北海道はもちろん、全国各地から従業員が吟味して、
こだわりの逸品を揃える人気のスーパーです。
こちらでは、エディブルフラワーを今シーズンから、
本格的に販売したのですが、プロの目利き人杉原店長も
最初は戸惑いを感じたそうです。
(杉原)「僕の中では、お花を食べるというイメージが無くて、
    見るイメージが有るのでちょっと抵抗がありましたね。
    レストラン関係とかプロの方が使うイメージが
    あったんですけど、一般の方が普通に野菜の延長として
    ケーキの上に載せて華やかになったり、
    野菜が苦手なお子さんにトッピングしてげると、
    ”いつもと違う”と(言って)食べてくれたりとか…」
(食感、味わいは?…の問いに対し)
(杉原)「歯ざわりは、肉厚な感じがあり、食感で驚いて…。
    味わいが面白くて、見た目に反するものと、
    見た目どおりの味わいのものとか、
    お花って、それぞれ味わいは違うんですよね」

(画面:月形町 コテージガーデンの様子)
このエディブルフラワーを生産するのが、
道内でも有数の切り花の産地 月形町にある
“コテージガーデン”です。
(梅木)「生活にお花を取り込む中で一番に考えられるのが、
    庭のお花を切ってコップにさして、
    テーブルフラワーとして使うというのが、
    誰でもできる簡単なことですが、
    それから、一歩進んで”それを食べましょう”というのは、
    インパクトがあるかもしれないけど、
    それこそ、お花を生活に取り込むという…」
…と、話すのが、社長であり、ガーデンデザイナーの梅木あゆみさん。
札幌の滝野すずらん丘稜公園や、苫小牧のノーザンホースパークなど、
北海道を代表するガーデンをデザインし、、
その活躍は、北海道や内閣府から表彰されるなど、
女性起業家として注目されています。

梅木さんがガーデナーとして大切にしている仕事が、
「テーブルフラワー作り」。
敷地内にあるお花や雑草をアレンジ…、
(梅木)「黄色は、黄色。同系色でまとめると、
    誰でもうまくアレンジできます」
…とアドバイス。
(梅木)「庭の花とか雑草とかを家の中に活ける。
    これは(他の)人に渡したくない仕事の一つです」
…とコメント。
ガーデナーとして仕事だけではなく、
楽しみとなっている様子がうかがい知れる。
主に野菜の苗を育てているスペースでは、
バジルやトマトなど、特にトマトは、販売品目だけでも
60種類あるそうだ。
これは、趣味が高じて今に至ったとのこと。

生活の中に花や植物のある暮らしを提案する梅木さんは、
以前は主婦。
家庭菜園を趣味で始め、お庭を作ったり、
子供たちを育てながらドライフラワー作りを
楽しんでいて、最初は起業しようという気持ちは、
無かったそうです。
23年前当時、ガーデニングブームが到来。
その頃より、種を買い付けたり、花の苗を育て、
趣味のワクを超え販売をスタート。
4人の子供を育てながら、コテージガーデンを創業しました。
(梅木)「田舎だから出来ない。4人子供いるから出来ない。
    (これらを)理由とすることはできるが、
    逆に言えば、田舎だから生花店が出来たと思っています」
しかし、創業当時は失敗も…。
(梅木)「最初、何もわからいから”ひどい苗”を作っていました。
    時期はずれのパンジーの苗を売っていたり…。
    今考えたら、本当に謝りたいくらいの苗しか
    売っていなかった」…と思い返す。

独学でスタートし、失敗を重ねてながら自分で勉強し、
経験を積むことによって得た知識でお花を育ててきました。
18年前からは、大きな公園の企画、建築、工事、管理などを
携わるようになり、
(梅木)「依頼される仕事は、全て初めてなので”やります”と答え…」
仕事を断らない信条で新しいことに関わる度に、
“自分の為になる”と考え挑戦し続けてきました。
(梅木)「買い物に行って、お釣銭をもらうとき、
    土色になった手を差し出すのが恥ずかしい」と苦笑する。

24年間、花を作り続けた手は、新たな取り組みへと動き出していて…、
(梅木)「花を育てたり飾ったりするのは、ずっと仕事として
    やってきました…でも、”味わう、食べる”は、
    野菜では、やっていたが、花ではやっていなかったですね」
エディブルフラワーの代表的なもので最初に手をつけたのは、
・ナスタチウム(黄色)
  (特徴)花と葉がピリっと辛い
エディブルフラワーとして表示されているお花は、
安全に食べられるように栽培されています。
・ストック(白)
  (特徴)甘いながらピリッとスパイシー
(お勧めのストックを食べるなり、ニコっと笑い)
(梅木)「あぁ~超 美味しい…旨っ!(笑)」

エディブルフラワーとして栽培するのは、約30種類。
身近なパンジー、ビオラも食べられ、
季節によって様々なお花を通年で提供できるよう、
今年仲間3人で「空知 エディブルブーケ」のブランドを立ち上げました。
(梅木)「花を野菜のように食べて欲しいと考えています。
    主役になっていいんじゃないかと思うし…」

先日、コテージガーデンでは、
「エディブルフラワーの寄せ植え&料理教室」が
開催されていて、そこでの声をご紹介すると…。
(参加者)「料理に花を散らすことで色合いが冴える。
     皆、喜んでくれる」
(野菜ソムリエ)「ビタミンC、ミネラルが含まれていて、
        野菜感覚で食べられるようになってきていますね」

(お花を食べることに抵抗がある人いる…との問いに対し)
(梅木)「最初は無理でも私の勘では、普通に食べる時代が
    来るんじゃないかと…」
その思いから、敷地内にカフェを併設、
野菜のレタスに色とりどりのエディブルフラワーを行うアレンジした
“フラワーサラダ”(600円)は、
飾るお花から食べるお花へ、つい写真を撮りたくなる一品。

(梅木)「世の中に緑とか花とかが無くなったことを想像すると、
    ちょっと殺伐とした感じがある。
    誰もが気が付いていないが、緑の恩恵を受けています。
    だから、エディブルフラワーが広まって、
    北海道 空知の名物になっていったり、
    全道に広がっていったら、”ちょっと素敵”かな…という
    夢も有ります」
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VTRは以上です。
この後、スタジオでは、エディブルフラワーを実食。
「ピリっとした辛味」
「大根のような感覚でしっかり食べられる」との感想がございました。
「エディブルフラワー」をご希望の方は、
下記にてお買い求めくださいませ。

=リンク案内=
・「今日ドキッ!」番組ホームページ
http://www.hbc.co.jp/tv/doki/



特撰コーナー 拓味


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