過去のお知らせ

5/29(火)
TVにてご紹介いただきました

北海道内エリアですが、
リアル店舗「フーズバラエティすぎはら」が
TVにて紹介いただきました。
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NHKテレビ ローカル(地デジ 3) 
 5月29日(火) 7:45
 「おはよう北海道」  
   北海道くらしナビ
食卓が華やかに変身?
食べられる花・エディブルフラワーに注目

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フーズすぎはらは、エディブルフラワー取扱店としてのご案内でした。

番組でのホームページはこちらです。
    ↓
http://www4.nhk.or.jp/P2864/



ONーAIR内容を「文章テキスト」にてご紹介いたします。
フーズすぎはらの登場場面は、最初の方の1シーンだけだったのですが、
当店のお勧めする「エディブルフラワー」について、
味わいや特徴を詳しく紹介しておりますので、
ナレーションを中心に、
全部を概略にてご案内いたします。
(カッコ内は、それぞれのお名前。敬称略といたします)

スタジオキャスターは、西阪アナ。
リポーターとナレーションは、堀若菜さん、
コテージガーデン 代表 梅木あゆみさん(梅木)、
料理を紹介するのは、野菜ソムリエの吉川雅子さん(吉川)、
杉原店長(店長)
花の名前の右横の()内は、色を表しています。

シーンが変わることによる画面表示は、(画面:*****)と表示
「テロップ」は、(テ:****)と表示します。
「すぎはら」と”ひらがな”で、表示しているのは、
お店のことを意味します。
では…始まり始まり…(笑)。
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(まずは、スタジオから)
(西阪)「さあ、続いて特集です。”北海道くらしナビ”、
    堀若菜さんとお伝えします」
(堀)「おはようございます…もうすぐ6月」
(西阪)「そうですね」
(堀)「たくさんのお花が咲く季節となりましたが、
   西阪さん。お花を食べたことはありますか?」
(西阪)「食べたことですか…いやぁ、ホテルの料理とかで
    添え物として付いていたことはありますが、
    食べたことは無いですね」
(堀)「そうですよねぇ。
   (画面後方に写っている3種の花を指し)
   これらの花は、全部食べられるんです」
(西阪)「うん」
(堀)「ご紹介するのは、食用の花、エディブルフラワーです。
   最近は、食材としても手に入りやすくなり、
   栄養も注目されているんです」

(VTR開始、フーズすぎはらの外観が写し出される)
やって来たのは、札幌市中央区にあるスーパーマーケット。
野菜売り場を覗いてみました。
(堀リポーターが店内の野菜売り場の中へ)
(堀)「エディブルフラワーがパック詰めで販売されていますね」
(西阪)「こんな感じで販売されているんですね」
(堀)「そうですね。こちらに置いているのは、
   道内で生産されたもの。お客の要望で1年前から販売されています」

(店長)「1年間で(販売数が)1000パック近くなるのでは、
    ないでしょうかね。けっこう売れておりますね」

(画面:月形町 コテージジガーデン)
エディブルフラワーの生産現場を訪ねました。月形町にある
“コテージガーデン”です。年間およそ30種類の
エディブルフラワーを販売しています。
代表の梅木あゆみさん。食用の花は、無農薬で作っています。

(堀)「”パンジー”も食べられるんですか?」
(梅木)「一般的なものなんですけど…」
いったいどんな味がするのか、特別に試食させてもらいました。
(堀)「このままいただきます」
(一口でパンジーの花・茎を一気にほおばる…その食べる様子を見て)
(梅木)「あっ、すごい。茎まで食べる人、初めて見ました(笑)」
(堀)「うーん、んん?華やかな香りがする中で、
   しっかりシャキシャキとした食感もあって、
   お野菜を食べているようなんですけども…」
こちらは、”ストック(白)”という花。
ある食べ物に味が似ているんです。
(西阪)「何でしょう?」
(堀)「おそばに入っている(おろし)”大根”のような…」
(梅木)「あっすごい。(当っていて)素晴らしい」
(西阪)「辛いんだぁ~」
(堀)「そうなんです」
また、こちらの”ネメシア(ピンク)”は、不思議なことに、
“さやえんどう”のような味がしました。
(西阪)「ヘェー、いろんな味があるんですね」
実は、個性的な味とともに栄養価も注目されています。
“カレンデュラ(橙)”は、アルファカロテンが人参の約3倍。
“ナスタチウム(橙)”は、ビタミンCが多く含まれています。
(西阪)「見た目も華やか、身体にもいい…」

(画面:料理教室のような場所で野菜ソムリエの吉川さん登場)
エディブルフラワーがどのように食卓に取り入れたらいいのか、
野菜ソムリエの吉川雅子さんにたずねました。
(吉川)「”天ぷら”なんかどうでしょうかね?」
(堀)「”天ぷら”(驚)…ですか」
材料は、”カレンデュラ”と”ストック”。
肉厚でヴォリュームのある花が”天ぷら”に向いているんです。
色の鮮やかさを残す為に、衣を付けすぎないのがポイントです。
170~180度の油であ50秒ほど揚げます。

(画面;色とりどりの”花の天ぷら”がお皿に広がっている)
いつもの天ぷらの盛り合わせに花が加わることで、
おもてなし料理にもなります。
(西阪)「色合いがいいですね」
(堀)「そうですね」

続いては、”パンジー”のような厚みの無い花では、
このように”生春巻”に向いているんです。
(画面:生春巻を作っている様子)
具材を並べたら、最後に”パンジー”をのせます。
花を逆さまにして置くのがポイントです。
(西阪)「どうしてですか?」
(堀)「こうするとですね。巻いたときに、
   ”パンジー”の花が透けて見えるんです」
(西阪)「あぁ」
(堀)「きれいですね」
(西阪)「そうですね」
お好みでソースを付けていただきます。
(吉川)「このように色がカラフルなので華やぎますね。
    野菜感覚で添えて食べるといいと思います」

(VTRは終了。あとはスタジオトーク)
(西阪)「吉川さんもおっしゃっていましたけど、
    本当に華やぎますし、栄養価も高いんですね」
(堀)「そうなんです。
   ただ、食べる時に次の点に注意してください。
   必ず”食用”や”エディブルフラワー”と明記された物を
   使ってください。観賞用として栽培された物や
   花壇の花は、食べないようにしてください」
(西阪)「しっかりと使い方とかルールを守って、
    華やかな食卓を彩って欲しいですね」
(堀)「はい」
(西阪)「ここまで”北海道くらしナビ”
    堀若菜さんとお伝えしました」
(堀)「ありがとうございました」
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以上です。
エディブルフラワーのそれぞれの味わい等、
ご実感いただけましたでしょうか?



特撰コーナー 拓味


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