過去のお知らせ

6/29(金)
TVにてご紹介いただきました

北海道内エリアですが、
リアル店舗「フーズバラエティすぎはら」が
TVにてご紹介いただきました。
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HBCテレビ(地デジ 1) 
 6月29日(金) 3:44pm~
 「今日ドキッ!」 
   食のプロ 厳選素材弁当
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番組でのホームページはこちらです。
    ↓
www.hbc.co.jp/tv/doki/


ONーAIR内容を「文章テキスト」にてご紹介いたします。
中継先とスタジオをつないでご紹介いただいた内容を、
なるべく忠実(?)にご案内いたします。
(カッコ内は、それぞれのお名前。敬称略といたします)

スタジオキャスターは、グッチーさんと金城アナ。それぞれ(グッチー)(金城)
中継リポーターは、渡辺陽子さん(渡辺…元HBCアナ)
スタジオコメンテーターは、北海道大学教授 吉見宏さん(吉見)
タレント 小橋亜樹さん(アキ)
杉原店長(店長)
ウェイクカフェ 田村店主(田村)

VTRのナレーションは、そのまま表示いたします。
シーンが変わることによる画面表示は、(画面:*****)と表示
「テロップ」は、(テ:****)と表示します。
「すぎはら」と”ひらがな”で、表示しているのは、
お店のことを意味します。
では…始まり始まり…(笑)。
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(まずは、スタジオから)
金城「さあ、続いては中継です。こだわりの食材で人気の
   札幌のこだわりのスーパーが夢をかなえそうなんです。
   陽子さん(…と、レポーターに呼びかけ)」

(画面:レポーターが手にとっている野菜を大きく映す)

渡辺「さあ、皆さん問題です…これ、何~~んだ?」
スタジオ一同「なす」「なすのように見えますよ」

グッチー「違う…(暫しの間)…形がピーマン」
渡辺「正解~~い。においをかぐと、すごいピーマンの…」
アキ「うそでしょう」
渡辺「これね。そう、なすのような黒い色をした
   フルーツピーマンなんです(商品名:アナスタシア)
   甘くて、みずみずしいので、サラダに使うといいんですって、
   加熱しちゃうとね。色が抜けて”まだ…まだ…まだら”
   になっちゃうんだそうですよ(何故か噛んでいる…笑)」
スタジオ一同「へエー」
渡辺「面白い色と言えば、ちょっとこちらもご覧ください。
   (野菜の)カリフラワー…何色ですか?」
アキ「白?」
グッチー「ほぅ」
渡辺「そう。でも、こちらに有るのは、紫、黄色、緑といった
   カラフルな…」
(画面:色とりどりのカリフラワーが陳列されている様子)
スタジオ一同「わぁ--」「すごーーい」
グッチー「カラフル~~」
渡辺「こういうカリフラワーが道内で作られている。
   今、美味しいんだそうですよ…と言うように、
   面白いお野菜、フルーツ、そして旬の食材を、
   たくさん生中継で紹介します」

(画面:VTRでフーズバラエティすぎはらの外観を紹介した後、
    杉原店長登場)
渡辺「中央区宮の森にありますフーズバラエティすぎはらです。
   創業74年の老舗のスーパーですね…で、こちらの
   店長さんというのがこの方、おなじみ杉原さんです」
グッチー「こんにちは」
杉原「どうも…宜しくお願いいたします」
グッチー「はい、どうも。いつも、今日ドキッ!では、
     お世話になっておりますよ」
渡辺「いつも、これがね
   (…と言いながら、バンダナを巻く動作をしながら)
   バンダナがトレードマークで…。
   それにしてもやっぱり、旬にこだわった品揃えですよね」
杉原「そうですね。今は、どこへ行っても年中なんでも
   手に入るじゃないですか」
渡辺「(四季を通して)同じ物が必ずありますものね」
杉原「そう…だからですね。今しか無いよ…という、
   旬の物を是非、皆さんに知っていただきたくて、
   それに気をつけて品揃えしています」
渡辺「そうなんです。私は知ってはいるけど、
   こんなの見たことないというのが…これって、
   また旬なんですよね」(…と言いながら)
(画面:レポーターが、先っぽに何か付いていて
   ぐにゃりと曲がっているにんにくの芽を指差し)

杉原「そうです。まさに、これ。今食べていただきたい、
   にんにくの芽になりますね」
アキ「へェー」
グッチー「にんにくの芽って…こんな形?」
吉見「面白い」
渡辺「先っぽに、そういうの付いていなくって、
   棒状のものですよね」
杉原「これは、”花芽”が付いた状態で、全部食べられますね」
吉見「へェー、花までね(驚)」
渡辺「これは、(札幌市中央区)盤渓(ばんけい)で作られて…」
杉原「そうなんです。すぐそこの(山の)裏から我満おじさんに、
   とってきてもらうんです」
(注釈:”我満”は、おじさんの名字です)
グッチー「へェー、我満おじさんが…」
渡辺「これ…(店頭に並ぶのは)いつまでですか?」
杉原「もう…(あと)1週間無いくらいなんですよ」
渡辺「じゃあ、もう、早めに…皆さん。
   旬ですから…美味しそうですよ」

渡辺「さて、今日私たちがここに来たのは、杉原さんの
   長年の夢がかなったということで、うかがったのですね」
杉原「そうですね。お客様の要望がいっぱい有りながら、
   置くことができなかった商品があったんですよ」
(画面:レポーターと店長が歩きながら、店内を移動。
    奥にある、冷凍食品・イタリア食材コーナーへ)
渡辺「この何でもある”すぎはら”の中で置くことが無かったという物。
   そういうのが有るのかしら?」
グッチー「はい」
渡辺「そのヒントというか、きっかけとなっているのが、
   このコーナーなんですが、ここ、こだわりのコーナーですよね」
杉原「今は、こだわり食品のコーナーになっているんですけど…。
   もともとは、ここ、お惣菜コーナーだったんですよ」
渡辺「エッ、お惣菜?…ということで、当時の写真をご覧ください」

(画面:やや色合いがレトロな懐かしい写真。
   惣菜コーナーが有り、店員が接客している様子)
スタジオ一同「あーあ(なるほど)」
渡辺「1975年」
杉原「そうなんです」
渡辺「その時は、お惣菜コーナーがあって、
   何でまた無くなったんですか?」
杉原「あのですね。店主の方が体調をくずされて、
   リタイアしてしまいまして…」
渡辺「そうなんですね。…で、改めてうかがいますけれども、
   杉原さんの夢っていうのは?」
杉原「そうなんですね。ここでしか買うことができないお惣菜というのを
   売りたかったんです」
渡辺「ここでしか買うことができないお惣菜?
   なかなか難しいものがあったんですよね」
杉原「そうなんですよね。やるからには、ちゃんとしたものを
   用意したくて、ずーっとずーっと、
   (企画を)温めてましたね」
渡辺「…ということで、今回、これが実現したということなんです」


(画面:すぎはらの向いにあるウェイクカフェの外観、そして、店の中で勤しむ田村店主登場)
フーズバラエティの斜め向かいに今月(6月)8日オープンしたばかりの
“ウェエイクカフェ”。創業74年の老舗スーパーの夢をかなえたのは、
このカフェでした。
(画面:下記のような地図)

          |  |-----------||----|
          |  |フーズバラエティ   ||ウェイク|
          |  |  すぎはら     ||カフェ |
|---------|  |  駐車場      ||新店舗 |
|ウェイクカフェ  |  |           ||    |
|旧店舗(昨年閉店)|  |           ||    |
|---------|  |-----------||----|
----------  -----------------

--------------    -------------
|-------------|   |
|フーズバラエティすぎはら |   |
|  リアル店舗      |   |
|             |   |
|-------------|   |
(建物の大きさは違いますが位置関係は、こんな感じです)

実はこちらのカフェ。
去年11月までにすぎはらの目の前で12年間営業していました。

(画面:ウェイクカフェ旧店舗の外観)
店主の田村良一さん。当時、この場所にお店を出したきっかけは…?

田村「向かいにフーズバラエティすぎはらがあって、
   古いし、大丈夫かな…?って思いながら、
   中に入ってみたら、野菜は鮮度のいいものから珍しいものもあって、
   野菜以外も、かなりこだわった食材を置いていらっしゃったんで、
   ”この向かいでお店ができたら面白いかな…”と思いましたね」

すぎはらの一目惚れから、この場所にお店を出した田村さん。
田村「すぎはらのお肉とか、魚とか、野菜を使って、調理して…」
全て手作りにこだわるのは、すぎはらの最高の食材を活かすため…。
そんな食事メニューは、年々増え、旧店舗オープン時、3種類だったのが、
30種類以上にも…(増え続け)。
中でも人気は、すぎはら自慢の野菜を使ったオリジナルメニュー”野菜丼”です。
ビーツやカリフラワー、ホワイトアスパラなど、今が旬の道産食材を中心に、
11種類もの野菜がご飯の上を彩ります。
(テロ:野菜は季節によって変わります)
そんな野菜丼をはじめとするこだわりメニューが味わえるカフェが
できたことに杉原さんは…。

杉原「最初、すぎはらのお客さんがカフェに行けばいいな…と思っていたのが、
   いつの間にかカフェのお客さんが、
   ”あれ…向かいに商店があるから寄ってみようか”という感じて入ってもらえて、
   本当、相乗効果ですよね」

新鮮食材のスーパーとその食材を使ったこだわりメニューが味わえるカフェ。
地域に愛された2店でしたが、その関係が急にくずれてしまします。
田村「いやぁ…もう。頭が真っ白でしたね。
   建物がかなり古いということで、
  (去年)老朽化で取り壊さなければいけないという…」
杉原「想定していなかったんですよね。
   一生、この関係が続くと思ってたんですよ」
田村「(旧店舗の)テナントを出なければいけないというのは
   決まっているので…」
杉原「もう。”何とかせねばいかん”と思いましたね」

そして、杉原店長は大胆な行動に出ます。
田村「(杉原店長より)俺の駐車場に建物準備したら、
   ”そこでカフェやるか?”(と、声をかけていただいて)」
なんとスーパーの駐車場の一角に、カフェの為の
テナントを建てたのです。


そのテナントを借りてカフェは、今月再びオープンしました。
こうして再び繋(つな)がった、すぎはらとウェイクカフェ。
杉原店長のかけがえのない善意に田村さんも応えました。
田村「今回、ゼロからお店を作るにあたって、それなら、思い切って
   (自分から)”お弁当、お惣菜をやってみませんか?”と
   言ったらすぐに決まりました」
そして、今週月曜日。
杉原店長の夢がかない、フーズバラエティすぎはらのコーナーに
お弁当、お惣菜が戻ってきました。
(テロ:15年ぶりのデリカコーナー)
自慢の”野菜丼”はもちろん。すぎはらの厳選食材を使って、
手作りのお弁当、お惣菜が売られています。
新設された売り場にお客さんも…。
お客様「他のスーパーのお弁当を買うより、全然いい…」
   「安心!…」
杉原「自分の力だけではどうしようもないことが、
   思わぬところから仲間ができて、コラボレーションできて、
   全く”ここだけの新しいおかず”というのが出来たというのが…、
   本当ね…夢が叶いましたね」

(VTR終了…スタジオと繋ぐ)
グッチー「ヘェー、そんな出来事が…」
アキ「かっこいい」    (…とVTRの感想を一言)

(画面:ウェイクカフェの新店舗を映し、レポーターと
    杉原店長が店外から中継再開)
渡辺「そうなんです。すぐに今、見えているのがそのカフェ。
   …で、あそこで杉原さんのところから食材を仕入れて…」
杉原「(ウェイクカフェへ食材を)売ってます」
渡辺「そして…」
杉原「出来立てが、あそこから運ばれてきて、
   こちらに並ぶようになっています」
スタジオ一同「へェー…」
渡辺「うまいことできたわけですね」

(画面:レポーターと店長、再び店内に入り、お惣菜コーナーへ)
渡辺「近所の子供たちも来てくれてますよ…こんにちは」
子供達「こんにちは」


渡辺「入ってすぐのところに、こういうふうにお惣菜コーナーが
   出来たんです。この時間(午後4時過ぎ)は…」
杉原「売れちゃいました」
渡辺「何にも無くなってまいりまして…この時間(くらいになると)
   しょうがないですよね」
杉原「そうなんですよね」
渡辺「…ということで今日は特別に朝の段階で買わせていただきまして…」
(画面:お惣菜コーナー横のテーブルに、ナポリタン、カレーライス、
    お弁当2種類、そして野菜丼〉
渡辺「こちらにある、(お弁当を除く)3種類が、
   カフェにあるメニューをお弁当化(テイクアウトに)したもの」
杉原「そうなんです」
グッチー「わぁ…美味しそう」
渡辺「(お弁当2種類を指差し)そして、その隣に、
   お弁当専用メニューということで、
   お肉の弁当とお魚のお弁当、2種類あるとこうことで…」
グッチー「(ボリュームが)たっぷりですね」

(画面:”野菜丼”を大きく映す)
渡辺「VTRにありました。野菜いっぱいの…(野菜丼)。
   これ、何種類くらいのっているんですか?」
杉原「11種類なんですけど、時期によっては、
   13種類入っていることもありますね」
渡辺「これは、こだわりですもんね…杉原さんの…」
グッチー「いやぁ~、いいなぁー、これ…」
(画面:レポーターが野菜丼を実食)
渡辺「ちょっとこれ、(野菜は)何から食べればいいんですかね」
杉原「れんこんが”新れんこん”になったところですね」
グッチー「こだわりの野菜ですよ…」
(レポーター実食中…暫しの間)
渡辺「(れんこんが)シャキシャキですし、
   お味も丁度いい…きんぴらのような味付けで、美味しい.
   これでまた、”旬”がわかりますよね」
杉原「そうなんですよ。この中が季節によって、
   (野菜の種類が)変わってきますから…」
渡辺「…ね。だから1つ1つね。味付けも変えているんですよね」
杉原「そうなんです。調理法も変えております」
渡辺「全部!」
杉原「はい。1つの素材(それぞれを)引き出すようにしてるんですね」
渡辺「いやぁ…これは美味しいお野菜をいただけるというお弁当になります」

渡辺「おなじみのすぎはらさん。老舗スーパーがまた新しい楽しみが出来たと
   いうことで、夢がかなってよかったですね」
杉原「もう、最高です!」(満面の笑み…笑)
渡辺「最高の笑顔でした。ありがとうございました」
杉原「ありがとうございます」
グッチー「はい、これからも、こだわりの品を
     作り続けていただきたいと思います」
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(出演者&スタッフ 全員集合)


特撰コーナー 拓味


「これは美味しい!!」「エッ!!こんな品物、見たこと無い!」など、「リクエストオーダー」でお応えしたお品物や、杉原店長やWebマスターが探したお品物など、さまざまな逸品を、6つの「拓味」のコーナーにてご紹介させていただきます。皆様の食卓や憩いの時間に、一つの彩り(いろどり)を添えられれば嬉しく思います。

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