過去のお知らせ

10/10(水)
TVにてご紹介いただきました

北海道エリアですが、リアル店舗「フーズバラエティすぎはら」が
TVにてご紹介いただきました。
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STVテレビ(地デジ 5) 
 10月10日(水)
 「どさんこワイド212」
 
・特集 食のプロが厳選!最強ごはんのお供

新米の季節が到来!本日の特集は、
食のプロ2人が選んだ最強の“ごはんのお供”を
ランキング形式でご紹介しました。
その二人とは、来年で創業80年を迎える
千野米穀店の店主?徳永善也さんと
「フーズバラエティすぎはら」の店長?杉原俊明店長。

(ON-AIR時間  約20分でした)
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番組でのホームページはこちらです。
       ↓
http://www.stv.jp/tv/dosanko_eve/index.html

・「どさんこワイド212 H30.10.10特集
  食のプロが厳選!最強ごはんのお供」紹介ホームページ
https://www.stv.jp/tv/dosanko_eve/tokushu/u3f86t000004hrwv.html

ONーAIR内容の「文章テキスト」を、
「フーズバラエティすぎはら」の杉原店長が選んだ
ベスト3の内容にてご紹介いたします。
(千野米穀店ご紹介内容は、割愛させていただきます)

それぞれのコメントを中心に、
各場面(シーン)の概要を説明いたします。
(それぞれのお名前。敬称略といたします)

特集コーナー担当の大慈弥レイ アナ(大慈弥…おおじみ)と
杉原店長(店長)。
美幌笑顔プロジェクト 大友真佐美さん(大友)。
蝦夷ノ富士醸造 社長 池下雄介さん(池下)。
スタジオMCは、岡崎和久アナ(岡崎)と村雨美紀アナ(村雨)。

シーンが変わることによる画面表示は、(画面:*****)と表示
「テロップ」は、(テ:****)と表示します。
「すぎはら」と”ひらがな”で、表示しているのは、
お店のことを意味します。

では…始まり始まり…(笑)。
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10月になって道内でも新米が多く出回るようになってきました。
ご飯をより美味しく食べる為の「ご飯のお供」を
二人の食のプロにうかがいました。

一人は、千野米穀店 店主 徳永義也さん。
来年で創業80周年を迎える老舗のお米屋さんの店主で、
ご飯の美味しい炊き方や食べ方などに精通した
“お米マイスター”の資格を持つまさにお米のスペシャリスト。
あわびや鮭節を使った佃煮を考案するなど、
ご飯に美味しい物を追い求めている方。

もう一人は、フ-ズバラエティすぎはらの店長、杉原俊明さん。
宮の森で75年続く老舗スーパー。
道内を初め全国津々浦々(つづうらうら)、3000種類以上あるのを
自らそれを試食したうえで販売するというのが驚き。
「自信のあるものしか(店に)置かない」
これが杉原店長の信念。

(杉原)「作っている方も真剣ですから、
    真剣に売らないといけないんですよ。
    今回は悩みまして、選りすぐりの物を絞り込みました。
    ほんと…炊き立てのご飯に合う物を選びました」

(画面:食のプロが厳選!最強ごはんのお供 特集 のテロップ)

(大慈弥)「今回は、選びに選び抜いた”ご飯のお供”。
     ランキング形式でご紹介します。
     ご飯のお供のレパートリーが増えるかもしれません」
ちなみに、MC二人の普段のお供は、
「生卵、納豆、とろろ」などなど…だそうです。

・杉原さんが選ぶ第3位
(杉原)「あるお肉を使ってジンギスカン独特の調味液に漬け込んで
    味噌で味を調えているんです。
    だから、旨みが物凄いことになっております。
    ご飯が進みますよ」
(画面:製造元 びほろ笑顔プロジェクト工場の製造現場)
(大慈弥)「…ということで目指したのは、北見市のお隣、美幌町です。
     ジンギスカンを作っている工場へお邪魔すると、
     出てきたのは、羊ではなく、豚肉なんです」
(画面:大きな豚肉のブロック肉を映す)
(村雨)「豚なんですか?」
(大慈弥)「はい、美幌町内で飼育されている豚で、
     まろやかな味わいが特徴です。
     そして、美味しさの秘密は、味噌ベースのたれにもありました」

第3位
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びほろ笑顔プロジェクト びほろ豚ジンギスカン みそ味
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(大友)「豚肉から作ったお醤油(商品名:豚肉醤油)を製造し、
    それで出たペーストを隠し味に…」
(大慈弥)「豚肉の旨みが、ギュッっとつまったペーストを合わせ、
     独特のコクを出していきます。
     そのタレで漬け込んだ”豚ジンギスカンです。
     作る時は、フライパンで炒めるだけ…というのも嬉しいですよ。
     村雨さん。食べてみてください」
(村雨)「いただきます。お肉大好きです」
(岡崎)「もう…ご飯と最高のコンビネーションですからね」
(村雨)「(一口頬張ってから若干の間)ン~~ン。
    お肉はすごい柔らかいです。で…お味噌の味もそんなに強くないので、
    ご飯の味でしっかり引き立てつつも、
    ”もう一口 食べちゃおうかな”…って思わせる味ですね」
(大慈弥)「村雨さんが”柔らかい”と言っていた豚肉ですが、
     地元 美幌高校の生徒さん達が育てた豚ということなんです」
(岡崎)「そうなんだ」
(大慈弥)「地元の特産品として販売している商品になっています」
   
・杉原さんが選ぶ第2位
(杉原)「もう…ほんと、専門店の味をご家庭で
    簡単に表現できるハンバーグのパテになっております。
    このお肉ですね…この旨みがね。ずっと食べ飽きせずに、
    エンドレスに食べ続けることができるのが特徴だと思いますヨ。
    ご飯→ハンバーグ→ご飯→ハンバーグ~~~って、
    もう(食が進んで)止まらなくなってしまいます」

(画面:丸い形でドーナッツのように穴のあいたハンバーグパテを
    焼き上げている様子)
(大慈弥)「このハンバーグは、札幌市内に
     2店舗を展開するハンバーグ専門店”ノースコンチネント”です。
     使用するお肉は、ハーブを食べて育つ”十勝ハーブ牛”で、
     赤身の甘みが強いのが特徴です。
     ドーナッツ形をしている為、火が通りやすく、
     ジューシーな仕上がりになるんです」
(テ:お店の自慢「十勝ハーブ牛のハンバーグ」)
(画面:サラダとのセットメニューの完成品を映し、
    ナイフで切って肉汁がしたたっている様子)
(大慈弥)「肉汁が溢れんばかりに流れ出てきます」

(食べたお客様のコメント)
「美味しい…本当は(小さい茶碗でなく)これくらいご飯を食べますね。
 (…と言いながら、手を使って大きな”山盛りご飯”を表現)
 ほんと…山盛り食べます」

第2位
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ノースコンチネント ハンバーグ
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(大慈弥)「冷凍で販売されているので作り方は簡単です。
     フライパンで両面をhしっかりと蒸し焼きするだけ…。
     ポン酢やケチャップソースも合うそうなんですが、
     そのままで食べても充分美味しいので、
     村雨さん。ハンバーグそのままの味で食べてみてください」

(画面:ハンバーグの穴の中に目玉焼が入っている完成品を映す)
(村雨)「いただきます。これ、玉子と一緒に焼いたものですか?」
(大慈弥)「そうなんです。ドーナッツ形の真ん中に、
     玉子を落として焼きました」
(村雨)「ン~~~ン…ウンウンウン」
(暫くの間 ノーコメント…そして、ご飯を一口)
(大慈弥)「自然に(ご飯が)進んじゃいますね」
(村雨)「お肉の味がしっかりしていて、
    玉子もいいけど、大根おろしを…」
(岡崎)「和風としてね…」
(村雨)「(大根おろしを)どっさりかけるのもいいかもしれない」
(大慈弥)「ドーナッツ形が特徴ですから、その中に何を入れるかで、
     食べ方もいろいろとアレンジできますからね」
(村雨)「あとからスパイシーな香りもして、
    家庭ではなかなかここまで品質の高いもの作れませんから、
    焼くだけでこの味が楽しめるというのは嬉しいですね」
(岡崎)「真ん中が空いているから、自分なりのハンバーグを
    作っていくというのが魅力なんですね」

・杉原さんが選ぶ第1位
(大慈弥)「第1位なんですが、まずはこちら、名前をお教えします。
     ”ライスモルトディップ”です。
     ディップと聞いてわかります?」
(岡崎)「新たな気鋭のミュージシャンのように思いますが、
    そうではないのですね。ディップをいうのは、
    聞いたことがありますけれども…」
(村雨)「付けるんですか?そして、ライス…お米ですよね。
    モルトが…?」
(岡崎)「モルトがもしかするとポイントかもしれないですよね」
(大慈弥)「では、第1位の発表です」

(杉原)「スタッフ一同が”これは美味しい”ということで、
    ”ご飯食べたい…ご飯食べたい”…という声が
    あちこちから出てきましたよね。
    衝撃的でしたね…見た目地味なんですけど、
    味は、ほっんと(本当に…の意)深いんですよ」
(大慈弥)「ライスモルトディップとは、いったい何なんでしょうか?」

(画面:製造元の蝦夷ノ富士醸造の外観、そして工場内部へ)
(大慈弥)「その答えは、空知地方 栗山町の醤油醸造所にありました。
     一般的に醤油は、大豆と小麦から作られますが、
     ここでは、出来上がった醤油に”ある物”を加えます。
     それが、この”米糀”です。
     これを醤油に入れて仕込み搾り直すんです。
     再仕込みという作り方で手間と時間がかかりますが、
     甘みや深みが増してまろやかな味わいの
     醤油が出来上がります。
     そして、これを搾って残ったものが、
     ”ライスモルトディップ”です」

(テ:ライスモルトディップの答えは、”米糀のもろみ”)
(大慈弥)「醤油を作るうえで出来る”搾りかす”のことでした。
     これが杉原さんが選んだ第1位。
     上質な深みのある醤油味が味わえます」

第1位
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蝦夷ノ富士醸造 ライスモルトディップ
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(池下)「最初は、(醤油製造後の搾りかすは)捨てていたんですよ。
    ”美味しいから売ったらどうか”…という声が多く、
    製品化したんです」
(大慈弥)「ご飯の上にのせてそのまま食べても良し…(でも)
     これに杉原さんは…」
(杉原)「これにバターを載せたんですよ。
    熱々のご飯にバターを載せると、
    もう………とんでもないことが起きるんですヨ」

(大慈弥)「そのとんでもない物も楽しんでいただきたいのですが、
     (スタジオMC二人の実食では)まずは、
     ライスモルトディップ、そのままで食べてみてください」
(岡崎)「ちなみに、”モルト”というのは、
    どんな意味なんでしょうか?」
(大慈弥)「米糀を意味するんですよね。
     醸造とか発酵というのが(本来の)意味なんで、
     ライスモルトで”米糀”の意味なんです」
(岡崎)「なるほどね」
(大慈弥)「それを付けて食べるのが”ライスモルトディップ”ですね」
(村雨)「へェー」
(岡崎、村雨)「いただきます」
(大慈弥)「(ライスモルトディップ”とは)なかなか聞き慣れないですね」
(岡崎)「もともと捨ててたんですよね」
(大慈弥)「もったいないですよね」

(画面:MC二人が実食中…暫しの間)
(岡崎)「ア~ンンーン。まずしつこさが無いですね。
    甘味が程よく抑えられているんですけど、
    ”塩っけ”が非常にいい。ご飯に合う塩加減なんですよ…これ」
(村雨)「本当にこれ…丁度いい。
    (味が)凝縮されているので、一口で…何でしょう?
    お醤油なんですけど、米糀を使っているので、深みがありますね」

(大慈弥)「お肉に少し載せるだけでも美味しく食べられるように、
     応用もききますよね…ただ、これだけでも美味しいんすけど、
     杉原さんの”とんでもない味”と言っていた
     ”バター”を載せてみてください。
     ご飯の温かさでバターを溶かしてもらって…」
(岡崎)「ほぐれてきましたね。
    昔…バターをかけて、ちょっと醤油を垂らして…」
(大慈弥)「バター醤油で(ご飯を)食べましたよね」
(岡崎)「独身のとき、よく食べていたんですけど、思い出します。
    それとちょっと違うんでしょうか…いただきます」
(村雨)「いただきます」

(画面:再度、MC二人が実食中…暫しの間)
(岡崎、村雨)「……………」
       (二人が一緒に唸(うな)る様子)
(岡崎)「これ、とんでもないですね」
(村雨)「まろやかになります」
(岡崎)「ほんとに…」
(大慈弥)「味がまろやかに変わりますよね」
(村雨)「かっこむのではなく、一口一口味わって食べたいですね」
(岡崎)「この味はね。バターを入れることによって、
    甘さと少しのしょっぱさが非常にいいバランスになります。
    味に”深み”があると村雨さんも言っていましたが、
    それが美味しさを引き立てているんでしょうね」
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